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育学舎こころん
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パニックの考え方

自閉症の診断を
受けていた子が
いました。

その子は、
2語文か3語文を
話すことができたと
思います。

決められたことを
決められたとおりに
進むことが、
安心して
生活できるようでした。
それでも、
嫌なことを
やらなければらないと、
なかなか進められず、
全てをやりきれないことに
パニックになったり、
急な変更にパニックに
なっていました。

パニックにならないように、
1日の予定や授業の予定を
説明するときに
工夫をすることで、
少しずつパニックを
減らすことができました。

言葉での
コミュニケーションが
とりずらい子は、
理解していないことを
把握することや、
どうしたら
理解することができるか
という手段をみつけることが
難しいことがあります。

また、言葉で
コミュニケーションが
できるからこそ、
周りには、
理解できないということを、
わかってもらえない
子どもたちもたくさんいました。

一見、難しい言葉を使って、
会話をする子が、
こちらが伝えたいことを
理解していないということに
気が付かないことが
知らず知らずのうちに
起きているのです。

パニックは、
不安だったり、
怒りだったりを
表していると思います。

心穏やかに安心して
生活できた方が、
楽しい生活を
送ることができると
思います。

別室などで
クールダウンの時間を
とることも、
よく行われています。
私も、泣きわめく子どもを
別室に連れていき、
クールダウンの時間を
とったこともあります。

それも、一つの方法です。

が、パニックになると、
エネルギーもたくさん使って、
とても疲れると思うのです。

できるだけ、
パニックになる前に、
対応してあげられる方が
良いと私は、考えています。

コメント (2)
  1. YUKARI より:

    不安だったり、怒りだったり、私も少なからずプチパニックになる事はあります。
    クールダウンはそんな時必要ですね。
    深呼吸したり、お茶を飲んだりしています。

  2. life-supporter より:

    経験をしていく中で、どうやって自分や他の人に迷惑にならないようにやり過ごすことができるかを学んでいくんですよね。
    上手に学んで、うまく乗り越えていけるといいです。
    どんな経験でも、とても大切な経験です。