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一般社団法人 育学舎こころん
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健康な身体つくり

30年間、
働き続けた
教師を辞めて
10か月が
経ちました。

小学校に
入学して以来、
学校へ毎日通う
生活でしたが、
一変して
24時間の
スケジュールを
すべて、自分で
決めていく生活に
なりました。

仕事を辞めた頃、
新しく始めた
この仕事のことを
考えていくのは
もちろんですが、
自分の身体の
健康について
よく考えました。

自分で意識しなければ
身体を動かすことが
ありません。

もともと
保健体育科出身であること
肢体不自由児学級の
担任を経験したことなどから
身体の健康については、
興味があります。

健康な身体を
つくっていくこと
維持していくこと
を考えて、
ウォーキングしたり
スポーツジムへ
できるだけ通って
身体を動かす
機会を増やしました。

5、6年前に比べ
スポーツジムに
通うお年寄りが
増えたように
感じます。

健康志向は
確実に
高まっていると
感じます。

しかし、一方では
子どもの体力は
低下しています。

健康な身体を
つくるために
必要なことを
子どもたちは、
教えなければ
知ることができませんし、
行うこともできません。

また、小学生や
中学生が
ダイエットをしている
という話を
聞くことがあります。

もちろん、肥満も
健康を損なうことが
あるので、
必要のない脂肪を
落とすことは、
大事なことです。

健康のために本来、
大人が行うべき行動と
子どもの時にこそ
行うべき行動が
正しく行えると
いいなぁと思います。

50代の健康つくりを
意識しながら、
身体のことや
健康のための知識を
学びつつ、
日々の運動を
取り入れて
いきたいと思います。

また、子どもの
発達段階に応じた
身体の動かし方
についても、
学んでいこうと
思っています。

 

コメント (2)
  1. YUKARI より:

    運動不足にならないために、少しづつ努力はしているつもりでも、果たしてこれであっているのか??
    疑問に思ってしまいますが、やらないよりは!という感覚でやっています。
    ちえ先生は本当に体のしくみ等よく知っていますよね。
    また今度教えてくださいね。

  2. life-supporter より:

    いやいや・・・
    まだまだ、勉強不足だと思っていますよ。
    自分の必要なことだけ、知っているだけかな~
    老化を防ぐことは、大切です。
    しかし、子どもの身体つくりは、老後の健康つくりよりももっと大事だと思っています。