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一般社団法人 育学舎こころん
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児童生徒に1人1台のタブレット

今日の新聞に
2023年には
児童生徒
1人1台の
パソコンで
全国共通学力検査の
実施を目指すと
ありました。

現在のこの辺りの
学校の様子からは
考えられない
ことです。

最近、やっと
児童生徒用の
無線ランを
設置できるように
なったばかりの
学校が多いと思います。

しかし、本当に
実施されるなら
現在、行われている
授業でのテストも
パソコンで行うことができ
教師の働き方改革の
一つとなるのは
明らかです。

多忙化が進む
教師の仕事の
事務処理が
少し時短できる
ということは、
子どもに目を向ける
時間が、多くなる
ということに
つながってくると
思うので、
本当にありがたいことと
思っています。

子どもの成長にとって
『書く』
という行動が
減っていってしまう
ということが
子どもの将来にとって
どんな影響を及ぼすのか
少し不安な
ところもありますが・・・

世の中が
どんどん
機械化されています。
パソコンを
操作することは、
今後の
社会では
とても大切な
能力になります。

アナログで
育ってきた
私には、
想像ができない
未来が
待っているのでしょう。

これからの
子どもたちに
どんな力が
必要なのかを
未来を見据えて
考えていくことが
より大切になって
来ると思います。

1人1台の
タブレットは
私が働いている
ときにでも
あると良いと
思っていたので、
3年後に
そうなっていることを
願っています。

コメント (2)
  1. YUKARI より:

    一人一台のタブレット!羨ましいですね。
    年齢のせいか、携帯、パソコンですぐ検索するせいなのか、漢字を忘れてしまった気がします。
    加齢、そしてあまり文字、文章を書かなくなったせいなんでしょうか。
    でも、今のネット社会、学校でパソコン等を教えてもらえるなんて!
    素晴らしい!!って思ったりします。

  2. life-supporter より:

    私たちの世代は、学校でパソコンの授業なんてなかったですもんね。
    教科書の内容が変わっていったり、英語や道徳が教科化されていったりと、学校教育の内容も少しずつ変わってきています。
    「文を作る」力は必要ですが、文字を「書く」力は、必要のない時代がやってくるのかもしれませんね。
    自然の中で、自然と共に生きていく力が低くなっていくのではないかと・・・心配になってきます。これも、歳のせいでしょうか・・・