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育学舎こころん
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「障がい者」の理解

最近、障害種別の中で、
障がい者の数が
一番多いということを
耳にしました。

そこで、調べてみると、
確かに、
一番多いのが、
身体障がい者数で、
次が、精神障がい者、
そして、知的障がい者
という順でした。

私が、調べたのは、
内閣府から出ている
統計ですが、
身体障がいと
精神障がい、
知的障がいの
3つの障がい種別について
調べた統計で、
平成23年までの
統計でした。

子どもたちと関わってきた
感覚から
身体障がい者の数が
一番多い?
と、疑問になったので、
年齢別に調べてみると、
身体障がい者の数は、
65歳までの数は、
多少の増減はあるけれど、
そんなに大きく
増えているという
ことではなくて、
65歳以上の
身体障がい者の数が
伸びているという
結果でした。

どの年齢層も
確実に増加しているのは、
知的障がい者の数で
精神障がい者の数も
少しずつ
多くなっているという
結果でした。

やはり、
子どもと触れている時の
感覚通り、
子どもの障がい者は、
身体障がい者よりも
知的障がい者や
精神障がい者の数が
増えているということが
分かりました。

身体障がい者は、
私の母が、
そうであったように、
生活習慣病等から
身体障がい者に
なってしまったケースが
多いようです。

私の感じていたことは、
自閉症スペクトラム症の
子どもたちが、
増えているように
感じていました。

それは、
医学の進歩や
発達障がいについて
保護者の意識が高まり、
専門家への相談や
受診が増えたためだと
思っています。

「特別支援学級に
入級してしまったら、
二度と出られない」

と、おっしゃられた
保護者が、
いらっしゃいました。
その後、
話し合い、
保護者の気持ちが
変わっていきました。

まだまだ、
社会には、
大きな壁が
あるんだなと
その時に思いました。

こんなにも、
障がい者の割合が、
増加しているにも
関わらず、
世間の理解が、
深まっていないと
私は、感じています。