毎日いっぱいいっぱいの先生たち

昨日の朝、起きて顔を洗いに行ってびっくり！
左目の白目が・・・
真っ赤っか～
病院へ行き、結膜下出血。
歳のせいでした・・・
病院が、学校の隣にあり、
子どもたちの楽しそうな
声が聞こえてきました。
ついつい笑顔になってしまいました。

次に思ったことは、この箱の中で私は、
毎日毎日汗流して、髪の毛を振り乱して
働いていたんだと、改めて知りました。
この外の世界で行われていることと
全く遮断された世界あんなに忙しくて、
いろんなことが起こっていたのに・・・
こんなに狭い箱の中での
出来事だったんだと・・・

にもかかわらず、先生の仕事は次から次へと
降ってくるように湧いてきて・・・
休憩をしている暇など全くなく、
給食を食べている間でも、
子どもたちを気にしながら、
声をかけながら食べる毎日。
本当に世界の縮図が、あの箱の中で
毎日行われていたんだと・・・

今の若い先生たちは、本当にまじめだね。

ベテランの先生たちが口をそろえて話していた言葉です。
本当にまじめな先生たちばかりです。
人間は、長所もあり短所もあり、
優しいところあり醜いところあり、
いろんな面を持ち合わせています。
人間と人間のふれあいの場所である学校で、
そんなまじめな先生たちが、
悩み、苦しみ、病気にならないように・・・
私は、何ができるだろうか・・・・