2022年1月31日
連鶴の講習を受けてきました。
特別支援学級が長かったからか、
これまでに、たくさん折り紙で
鶴を折る機会がありました。
そういえば、小学生の頃だったか、
2㎝四方の紙で折り鶴を折って
遊んでいたこともありました。
なので、連鶴と聞いて
「楽しそう!」と、思いました。
講師の先生が、
どんどん難しい折り方を
教えてくださるので、
ますます、集中して
折ることができました。
2時間くらい鶴を折っていたのですが、
あっという間で「もっと折りたい」
と思えるほどでした。
先生に「上手にできましたね。
ここをもっとこうすると、
さらに良くなりますよ。」
と言っていただけると、
もっと上手に折りたい
という気持ちになってきます。
できたことを認めてもらうだけでなく、
さらに上の目標を示してもらうと、
”やる気”がどんどん出てきます。
大人になっても、
そんな気持ちになれるのだから、
子どもはもっと大きな”やる気”
が出ることでしょう。
大人も子供も、わかるようになること、
できるようになることは、
ほんとに楽しいことです。
苦しんでいる人たち、
思いをしている人たちこそ、
んな体験がたくさんできるといいなぁ
と思います。
連鶴って普通の折り鶴とは違うんですか?
今でも小さい紙があると、ついつい鶴を折ってしまいます。
写真では、見ずらいですかね。
今回作った連鶴は、くちばしでくっついている鶴でした。
くちばしと尾、くちばしと羽、尾と羽などくっついた連鶴が折れるようです。
時間があったら、いろんな連鶴がおりたいと思っています。