2022年1月31日
先日、大学を卒業して
30周年の同窓会が
開かれました。
会場に近づくにつれ、
同窓生らしい叔父様と
叔母様が増えてきて、
「あれ?年上の人?」
と思える方たちがたくさんいて・・・
「私も、あんな感じに
見えているのかしら?」と・・・
年月の過ぎゆく早さを
実感してきました。
教室を共にした仲間たち
初めは、久しぶりすぎて、
いつも会っている
友だちと話していました。
だんだん、たくさんの人が
動き出して、人が混ざり始めると
懐かしい部活の仲間が
集まり始めました。
忘れ去られていた、
30年前の仲間たちとの会話
30年の時間を埋めるには
そんなに、時間は
かかりませんでした。
そして、体育科の仲間たちとの
2次会が、引き続きありました。
かっこよかった
男の子たちも
すっかり、風貌は変わってしまっている
人たちもいましたが・・・
大学時代は、
ちゃらんぽらんの
体育の友だちでしたが、
心は、かっこいいまま
大人の叔父様、叔母さまに
なっていました。
改めて、
私は、ほんとに仲間に
恵まれた大学時代だったんだな
と、実感しました。
転職をしたこともあってなのか、
緊張をして、参加した
同窓会でしたが、
ここにも、こんなに
大切な絆があったんだと
生きていく
勇気をもらうことができました。
幹事のみなさんには、
とても、感謝しています。
参加できて、幸せでした。
私には、こんなに頼れる
仲間がいるんだと思うと、
安心と自信をもって
今の仕事にも
打ち込むことができます。
みんなに負けないように
頑張らないと
と思いました。
何年たっても、若き頃の友人っていいですね。
同じ夢に向かっていた仲間がいるのが羨ましいです。