3つのかけること

～子どもにも野菜にも～

友だちの畑を耕し、種と苗植えをして
１週間がたちました。
キュウリの苗は、残念ながら全滅のようです。
私のプランターに種をまいてできた
苗だったんですが・・・残念です。
その代わりに、なすとピーマンの苗を
カーマで見つけたので、昨日植えました。
はつか大根の芽は、3日くらいで出ました。
そして、今日友達の家の畑を見に行くと、
オクラ、ミニトマト、ししとうの
双葉が開いていました。
こんな小さな芽なのですが、うれしいものです。
ちょっと時期が遅かったので心配でした。

花や野菜は、本来は自分で成長していける
と思うのですが、育てている人が、
毎日の変化を見ながら目をかけて、
手をかけて水やりをし、
天気などの影響で枯れちゃわないかと
気にかけてあげることで、
元気よく育っていくんですよね～

人と関わりながら成長する人間なら、
花や野菜よりももっと影響力がありますよね。
小さいときには、しっかり手をかけて
おむつをかえたり、乳を与えたり。
親から離れて保育園や幼稚園、
学校へ通うようになっても
変化や成長ヘルプのサインを
見逃さないように目をかけて見守る。
家から出かけていても、いつも気にかけて
帰ってくるのを待っている。

わかっているけれど・・・
自分の生活も大変なんですよね。

子どもも野菜も、できる限り・・・
3つのかけるを意識しているだけで・・・
成長が変わってくるはず・・・
心の持ち方が大切ですね。