私の夏休み

少し、お休みをいただきました。
ちょっと、気持ちが
リフレッシュしたかなと思います。

毎年、同じ友達と
旅行に行っています。

友達の仕事の関係で、
いつもよりも早い時期の
旅行になりました。

今年も飛行機と
ホテルだけ予約をして、
行き当たりばったりの
旅行となりました。

無駄な動きも多く、
たくさん歩いて、
夜は、「休息時間」を
足裏に貼って寝る
健康的な観光をしてきました。

その地の文化に触れることは、
ほんとに刺激のある経験です。

ついつい目が
子どもとその親とのやり取りに
くぎ付けになっていました。

お父さんが子どもの
ご飯の世話をしていたり、
娘さんと手をつないで
歩いていたり・・・
お父さんの子育ての関わりの
多さに感心しました。

日本も、最近では、
外国人の目に
こんな感じに
見えているのかなと
思いながら見ていました。

そして、今回、
至るとことで目に付いたのは、
おばあちゃんが孫に対して
かわいくて仕方ないという
姿でした。

どこへ行っても感じることですが、
ガイドブックをもって
道や電車のホームを探していると、
必ず声をかけてくださる人が
表れます。
人は、元来、
親切なんだなと感じます。

「言葉が通じなくとも、
コミュニケーションはできる。
でも、語力はつけた方が、
よりコミュニケーションは
深くできる」と
改めて思いました。

そして、語力はまったくいらない
友達の関係のありがたさに
感謝でした。