『特別支援教育』って・・・

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特別支援教育は
゛特別”という言葉が
何かしら
特別なことをしている
という感じを
受けてしまいます。

特殊学級から
特別支援学級と
名前が変更されたのが
2007年4月からです。

まだ、20年も
経っていないですが、
『特別支援』
という言葉は
知らない人が
いないくらい
浸透しているという
感じがします。

しかし、
特別支援学級や
どんな指導が
行われているのか、
どんな子どもたち
対象の学級なのか
『特別支援』とは・・・
など、実は
よく知らないという
人が多いのではないでしょうか?

実際に、
学校や学級で
また、それぞれの
子どもによって
支援内容が
異なるのが
『特別支援』なので、
これが特別支援です
というものが
あるわけではないのが
実態です。

また、
特別支援学級には
①知的障がい、
②自閉・情緒障がい、
③肢体不自由、
④病弱・身体虚弱、
⑤弱視、
⑥難聴、
⑦言語障害
の学級があります。

特別支援学級は、
どの学級も
上記のいずれかに
なりますが、
実際には、
診断がなくても
特別支援学級に
入級することが
できますし、
障がいのある子どもでも
重複障害をもつ
子どもたちも
多いので、
一律に同じ学級の
子どもたちが
同じように
指導を受けることが
難しいことが
多くあります。

個々に合わせた
カリキュラムが作成され
個別に指導されるのが
当たり前ということになります。

日本では
一斉指導が
通常の学級で
行われているので、
個別指導が
行われている
特別支援学級が
特別なことと
なるのかなと
思いますが・・・

担任をしていたからこそ
感じることかもしれませんが
疎外感を感じるのは
私だけでしょうか。

言葉を気にする方では
ありませんが、
゛特別な所”
という感覚が
社会に無くなると
良いなと
思っています。