2022年1月31日
ふと、教師だった頃のことを
思い出す時間が毎日のようにあります。
ここ何年か私が思っていたことは、
特別支援ということばや発達障がいと
いう言葉が、もっと世の中に身近な
言葉にならないかということです。
認知度は、かなり高い言葉にはなっていると
思うのですが…
いざ、わが子がこのことにかかわってくる
ことになってくると、焦る保護者が
多いのではないでしょうか。
特別なことではないのですが、
みんなと違う枠に入ってしまうと
思ってしまいようです。
そういう人たちを受け入れていない
社会がまだまだここに存在するということなんだと
思っています。
特別…障がい・・・
言葉のイメージが悪いのか・・・
特別なんかじゃないと思うのですが・・・